Software Factory は、自らの事を「会社」と呼んでいますが、本物の会社ではございません。高校時代の友人達との間で、遊びで作った会社を真似た架空の組織です。
高校時代、クラスの仲間向けにソフトウェアを作っていた時に、「"Copyright(C)"の後に名前が無いとカッコ悪いな」という感じでこの社名が作られました。当時の目標は、「いかに本物のソフト(商品っぽく)するか」でした。
当社ができたのは、1991年にパソコンの購入をきっかけに、プログラミングを始めたのがきっかけでした。その後、友人らとゲーム作りにはまり、鉄道模型のコンピューター制御プログラムなどを作成して参りました。特に鉄道模型の制御にはソフトだけでなくCバス拡張スロット用のボードや、シリアルポート接続のセンサーボックスを作成するなど、ハードウェア制作にも取り組んできました。この鉄道模型制御ソフト「Train
Commander」は、高校卒業後にもWindows版も作成し、近年まで母校で使用されておりました。
大学入学後は、子会社 SF Entertainment を設立し、仲間内向けのサイトではなく一般の方向けのサイトを立ち上げました。同時期に、Software
Factoryでも、フリーウェアを初めて一般に公開いたしました。
弊社が考えるソフトウェアとは、まず、作っていて楽しいソフトウェアです。技術面から「こういう処理ってどうやるんだろう?」という疑問に、実際に作ってみることで自らの探求心を満たすことが、ソフトウェア作りの一番の楽しみではないでしょうか。すでに似たようなソフトがあったとしても、自分で実装することに意義があると考えております。
次に、機能や性能だけでなく、見た目にもこだわることです。アイコン、スプラッシュスクリーンなどといったビジュアル的な部分においても、こだわりを持ちたいと考えています。また、オンラインヘルプや、インストーラーなども用意することで、商用のソフトウェアに近づけることを目標としています。
そして、最後に、誰でも使える使いやすいソフトウェアを目指すということです。
弊社では、誰でも使えて、高品質なソフトウェアを提供していきたいと考えております。
【ご注意】 Software Factory は法律上で定められた法人ではなく、架空の組織です。
社名 |
Software Factory |
創業 |
1992年 |
代表者 |
|
資本金 |
0 円 |
事業内容 |
ソフトウェア開発 |
従業員数 |
3 名 |