Drive Manager Ver.1.14 ( 2005年 6月 8日 リリース)

　　自分のコンピューター内の任意のフォルダに対してドライブ文字を割り当て、仮想ドライブとして扱えるよう設定します。(SUBSTドライブ)例えば、Windows XPのデスクトップフォルダ（ C:\Document And Settings\(ユーザー名)\デスクトップ)対して、ドライブZ: を割り当てることで深い階層をたどらなくても Zドライブとして簡単にアクセスすることができます。また、CDの内容を丸ごとフォルダにコピーし、コピーしたフォルダにドライブ文字を割り当てることで、仮想CD-ROM的な使い方もできます。
　本ソフトウェアではネットワークドライブの割り当ても、同様な操作で行うことが可能です。
　また、これらのドライブは起動時に自動的に割り当てることも可能です。


また、本製品は以下の書籍に掲載されました。

• 2004年9月12日発行 「Windows100% 2004年10月号」（発行者：株式会社　晋遊舎）
• 「フリーウェア年鑑2005」 （発行: 株式会社エンターブレイン) ISBN 4-7577-2165-X
• 「フリーウェア年鑑2006」（発行: 株式会社エンターブレイン) (2006年4月3日発行予定)

下記OSの各日本語版が動作しているパーソナルコンピューター。

Microsoft(R) Windows XP Professional (Service Pack1以降)
Microsoft(R) Windows XP Home Edtion (Service Pack1以降)
Microsoft(R) Windows 2000 Professional (Service Pack4以降)
Microsoft(R) Windows 98 Second Edtion
Microsoft(R) Windows Me

※上記OSであっても、すべての環境で動作を保証するものではありません。

ダウンロードしたファイルを解凍した後、 DriveManagerSetup.msiをダブルクリックすると、Windows Installerによるセットアップが開始します。

　インストーラーは、Windows Installer 2.0を使用して作成されております。従いまして、Windows Installer 2.0のエンジンが必要となります。Winodws 2000 SP3以前 をお使いの場合で、Windows Installer 2.0以降がインストールされていない場合には新しいエンジンをインストールしてください。
　詳しくは、Microsoftのサポートページ http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;292539 をご覧ください。

製品に添付している Readmeファイルをご覧ください。

バージョン	リリース日	内容
Ver.1.14	2005/ 6/ 8	一部のユーザーアカウントで暗号化に失敗し、ネットワークドライブのパスワードが保存されない不具合を修正。
Ver.1.13	2005/ 5/10	自動起動設定時に、ウィンドウが表示されなくなる不具合を修正。
Ver.1.12	2005/ 5/ 9	ネットワークドライブのパスワードを暗号化して保存するように変更。 　高DPI表示時に文字列が切れてしまう点を修正。
Ver.1.11	2004/ 8/14	Drive Manager起動時に割り当てるネットワークドライブで、ユーザー名とパスワードを指定できるように変更。 　ヘルプファイルを更新。
Ver.1.10	2004/ 7/17	ドライブを右クリックした際に表示されるポップアップメニューにフォーマットを追加。 　一部のOSで、プロパティ、エクスプローラーが表示されない件を修正。 　ヘルプファイルを更新。
Ver.1.00	1999/ 2/24	公開初版

本製品は、フリーウェアです。

本製品に対する不具合等の報告は、サポート宛にメールにてお願い致します。

ダウンロードするには、下記リンクをクリックしてください。